全国に68,000軒。実にコンビニの数よりも多いのが歯科医院です。それだけに自分に合うクリニックを見つけるのはまさに至難の業。こちらでは、土曜日も休まず20時まで診療している、久喜市の歯医者「さくら歯科クリニック」が、歯医者の正しい選び方についてさまざまな観点からご説明しています。
歯医者選びの5つのポイント
1診断結果や治療方針について十分な説明をしているか
患部の状態はどうか、治療をどう進めていくか、治療期間や費用がどれだけかかるのか、など重要な事柄について一つひとつわかりやすく、ていねいに説明してくれる歯科医院なら信頼できます。反対に、こうした説明を十分にしないまま治療を勝手に進めてしまうようなクリニックは要注意です。後々、トラブルになる可能性も。
2衛生管理は徹底しているか
人のだ液や血液に触れる仕事だけに、歯科医院には十二分な院内感染対策が求められます。治療器具は確実に滅菌されているか、コップやエプロンは使い捨てのものを使用しているか、患者に触れる医師や歯科衛生士が専用のゴム手袋をしているかなど、事前に知っておきたいものです。ホームページなどでも確認できますが、直接医院に問い合わせてもよいでしょう。
3歯科医師や歯科衛生士がカウンセリングを行っているか
治療体制が行き届いている歯科医院ほど、治療前のカウンセリングに重点を置いています。そのカウンセリングが行われなかったり、実際に治療や歯のクリーニングを担当する医師や歯科衛生士ではない、事務員などが通り一遍の説明をしたりするようなクリニックは、治療内容に期待できないかもしれません。
4自費診療について説明は十分か
たとえば義歯ひとつとってみても、使用する素材や治療法を自由に選択でき、質の高い治療を受けられるのが自費診療の良さ。ただし、治療内容によっては保険診療で対応可能な場合もありますので、事前によく確認しておきましょう。詳細な説明がなく自費診療をすすめるような医院は、患者さんの立場を考えない傾向があるかもしれません。
5治療後のフォローまで親身に対応してくれているか
いったん治ったと思っても長い間放置したままでは、虫歯や歯周病は再発しかねません。治療後は定期検診や適切なメインテナンスを受け、継続して歯のケアに努めたいもの。患者さん思いの優れたクリニックなら治療後のアフターフォローもしっかりしているでしょう。
こんな歯科クリニックは?
- 予約制でなく、待ち時間が長い
- 症状や治療方針について事前説明がない
- ひとつの治療法を強引に押し付けてくる
- 高額な自費診療をむやみにすすめる
- 治療のリスクについて触れない
- 受付スタッフの対応に問題がある
- 院内、とくにトイレ、キッズスペースなどが汚れている
- 衛生管理の徹底を明示していない
まとめ
よい歯医者は必ずといっていいほど、患者さん本位で治療をすすめます。したがって患者さんが納得しない治療の仕方や費用負担を強いるようなことは決してありません。また、検査の結果や治療方針、処置の結果についてその都度、わかりやすくていねいに説明してくれるのも患者さん思いの歯医者の特色です。また、医療機関としては治療器具の滅菌をはじめとする衛生対策に力を入れるのも患者さん本位かどうかのバロメーターになります。ぜひ、上記を参考に皆さんにとって最適なクリニックを見つけてください。